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―会社案内/代表メッセージ―


ソートウェアは、製造業向けの原価・業績管理システム構築の専門会社です。(製品名:ProSee プロシー)

工場経理出身の代表と製造業のシステム部門出身のエンジニア、会計の専門家(公認会計士)で構成しています。
ものづくりの現場出身のメンバーが開発した「ものづくり経営会計フレームワーク」を用いて、お客様の競争力(会社が存続しつづける力)に役立つ原価計算、管理会計のしくみを短期間で構築します。

弊社の「ものづくり経営会計フレームワーク」は、日本が誇るTPS(トヨタ生産方式)による、ジャスト・イン・タイムに向けた現場力の進化を会計で見える化する考え方を組み込んだツールです。

中堅、小規模企業から大規模企業まで、お客様のマネジメントレベルの向上に合わせて成長可能な「ものづくり経営会計ソリューション」をご提供します。

|代表メッセージ

ソートウェアは「”心”を通わせる管理会計」をご提案します。
経営は、明日のことを考えています。
現場は、今日のことを考えています。
こんなことから、ともすると経営と現場の”心”が通わなくなることがあります。

現場が見えないと悩む経営、自分達の努力(改善の成果)をわかってくれないと嘆く現場、本社と工場でも同じように”心”が通わなくなることがあります。
工場に無関心、もしくは会社目標(例えば原価削減)を押しつけるだけの本社、どうすればいいんだと苦しみ、反発する工場。
このようなことがあっていいはずはありません。
同じ船に乗った”同志”なのです。
心が通い合っていなければ、船は前に進まず同じところをぐるぐる回るか、最悪の場合沈没してしまいます。

この問題を解決する手段のひとつが、弊社が研究する「経営と現場、本社と工場の”心”を通わせる管理会計」です。
管理会計で全てがうまくいくと言うつもりは毛頭ありません。
管理会計は、あくまでもツールであり、手段のひとつにすぎません。

しかしながら、グローバル競争にさらされ、今後、一層厳しくなると予測されるものづくり経営にとって、管理会計は、必要不可欠なツールであり、それを正しく運用することが「勝ち抜く鍵」であると弊社は考えています。
(管理会計は使い方を間違えると”心”を破壊する凶器にもなってしまいます。このようなケースも多々あります)

「経営と現場、本社と工場の”心”を通わせる管理会計」とは何なのか、本ホームページでご紹介している「ProSee」が、それとどのように関係しているのか、 詳細の説明、デモンストレーションの機会を頂戴いただければ幸いです。

何卒、よろしくお願い申し上げます。

ソートウェア株式会社  代表/原 秀樹

|代表者 略歴

1964年
長野県生まれ
1987年
電気機器メーカー入社 経理部配属  原価計算担当。 生産革新(トヨタ生産方式の導入)に伴ない、原価計算、業績管理システムの再構築を実施。 その後、お客様への原価管理、生産管理システムの提供業務に従事。
2007年
株式会社 名城プロセスマネジメント研究所 研究員に
2010年
ソートウェア株式会社 設立